クリスマスを飾る ブルー系のクリスマスリース

幸福を願う ブルーのクリスマスリース

12月に入りクリスマスリースのご注文を沢山頂いております。
本日はブルー系リースのMサイズ。
直径は約35cmになります。

 

 

クリスマスリース なんのため?

リースの起源には諸説ありますが、古代ギリシャ・ローマ時代に遡るといわれています。
当時、幸せを願って常緑樹(永遠の象徴)の枝を輪にして贈る風習があり、送られた枝を玄関に飾ったことがリースの始まりと考える説が有力です。
リースを飾るのは、魔除け、豊作、幸福を願う意味があるといわれています。

クリスマスリースを飾る場所

クリスマスリースを飾る場所に、決まりはありません。もともと持っている「魔除け」の意味合いから、玄関ドアに飾る家庭が多いようです。
もちろんそれだけではなく、リビングなどの壁に飾ってクリスマスのインテリアとして楽しむ人も多くいらっしゃいます。また、リースをテーブルの上に置き、キャンドルを灯してロマンチックなクリスマスディナーを楽しむという方法も。
クリスマスリースは持ち運びがしやすくどこにでも飾りやすいので、好みやライフスタイルに合わせて楽しむ事ができます。

クリスマスリースを飾る期間

日本では、11月後半頃から徐々にクリスマスムードが高まり、クリスマスツリーやリースをあちらこちらで見かけるようになります。
では、本場ヨーロッパではいつ頃からクリスマス関連の飾りつけが始まるかというと、アドベントからが一般的です。アドベントとは、待降節(たいこうせつ)を指します。キリスト降誕を待ち望む期間で、11月30日に最も近い日曜からクリスマスイブまでの4週間にあたります。
この頃からヨーロッパ各地ではクリスマスマーケットが始まり、クリスマスのオーナメントやプレゼントを買いに出かける家族連れで街はにぎわいます。家々のドアにもクリスマスリースが飾られ始めます。
そして、ほとんどの家庭では、年明け1月6日の公現日(エピファニー)までクリスマスリースが飾られています。
日本では、クリスマスが終わるとすぐにお正月の準備が始まりますが、リースのクリスマス飾りをお正月の飾りに差し替えることで、お年賀飾りとして2度楽しめるリースもあります。リースにはもともと新年に向けた豊作祈願や魔除けといった意味もあるので、冬の間はリースを長く楽しむこんな方法も取り入れてみてはいかがでしょう。

是非、店頭でお好きなリースを見つけてみて下さい。
本日もありがとうございました。

【花屋】岩手県花巻市でクリスマスリースのご注文は ぜひ花のエースへ!!

花巻市3店舗、石鳥谷店、花巻店、四日町店で営業しております。お花のご注文はお近くの花のエースへ☆

花のエース 石鳥谷店
〒028-3101 岩手県花巻市石鳥谷町好地17-8  電話 (0198)45-4556