クリスマスに飾る 森の香りのフレッシュリース

森の香りたっぷり ブルーの手作りクリスマスリース

気が付けばもうこんな季節
店頭ではクリスマス用のフレッシュリースを沢山準備してお待ちしております☆
今回のご注文はブルーのMサイズ
ヒムロ杉、グニユーカリ、コニファーなど森の香りたっぷりな針葉樹でベースを作り
ブルーやホワイトのお花で装飾しました。

リースを飾ってクリスマスを楽しんでみてはいかがですか?

 

クリスマスリース なんのため?

リースの起源には諸説ありますが、古代ギリシャ・ローマ時代に遡るといわれています。
当時、幸せを願って常緑樹(永遠の象徴)の枝を輪にして贈る風習があり、送られた枝を玄関に飾ったことがリースの始まりと考える説が有力です。
リースを飾るのは、魔除け、豊作、幸福を願う意味があるといわれています。

クリスマスリースを飾る場所

クリスマスリースを飾る場所に、決まりはありません。もともと持っている「魔除け」の意味合いから、玄関ドアに飾る家庭が多いようです。
もちろんそれだけではなく、リビングなどの壁に飾ってクリスマスのインテリアとして楽しむ人も多くいらっしゃいます。また、リースをテーブルの上に置き、キャンドルを灯してロマンチックなクリスマスディナーを楽しむという方法も。
クリスマスリースは持ち運びがしやすくどこにでも飾りやすいので、好みやライフスタイルに合わせて楽しむ事ができます。

クリスマスリースを飾る期間

日本では、11月後半頃から徐々にクリスマスムードが高まり、クリスマスツリーやリースをあちらこちらで見かけるようになります。
では、本場ヨーロッパではいつ頃からクリスマス関連の飾りつけが始まるかというと、アドベントからが一般的です。アドベントとは、待降節(たいこうせつ)を指します。キリスト降誕を待ち望む期間で、11月30日に最も近い日曜からクリスマスイブまでの4週間にあたります。
この頃からヨーロッパ各地ではクリスマスマーケットが始まり、クリスマスのオーナメントやプレゼントを買いに出かける家族連れで街はにぎわいます。家々のドアにもクリスマスリースが飾られ始めます。
そして、ほとんどの家庭では、年明け1月6日の公現日(エピファニー)までクリスマスリースが飾られています。
日本では、クリスマスが終わるとすぐにお正月の準備が始まりますが、リースのクリスマス飾りをお正月の飾りに差し替えることで、お年賀飾りとして2度楽しめるリースもあります。リースにはもともと新年に向けた豊作祈願や魔除けといった意味もあるので、冬の間はリースを長く楽しむこんな方法も取り入れてみてはいかがでしょう。

 

【花屋】岩手県花巻市でクリスマスリースのご注文は ぜひ花のエースへ!!

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