新入荷の苗もの🍁

(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡今日は自称期待の阿部ちゃんがブログを担当させていただきます☆

本日は 寄せ植えや花壇にピッタリのグリーンの苗ものが入荷したのでご紹介します🍃

『初雪カズラ』

ハツユキカズラは暑さにはある程度耐えられるため、半日陰か日向で育てます( *´艸`)

新葉の美しい斑を楽しみたい場合は、日当たりが大きなポイントになってきます。

日向で育てることによって、綺麗な斑を楽しむことが出来ますが、

真夏の直射日光に当ててしまうと葉焼けを起こしてしまう場合があります。

日光に慣れてしまえば元気に育ってくれるため、

あまり気にする必要はありませんが

今まで室内や日陰で育てていた場合は気をつけて徐々に日光に慣らしてあげる必要がありそうです。

その場合は午前中は日光に当て、午後の日差しが強い時間は日陰に置くなどして、

少しずつ日向に置く時間を増やしてみましょう(´▽`)

『ユーホルビア』

ユーフォルビア属は、2000種以上もある大きな属で、形態も一年草、多年草、多肉植物、低木とバラエティに富み、日本にもナツトウダイなど数種が自生しています(*^_^*)

花壇や鉢植えに利用される耐寒性のある宿根草には、ポリクロマ種、キャラシアス種、キパリッシアス種などがあり、いずれも個性的な草姿と花が魅力で、植え込みの中でもひときわ目立つ存在となります。

花は小さいのですが、そのまわりの苞が赤や黄色で大きく広がり、色や形が長く残るので、2か月近く観賞することができます。また、端正に重なり合う葉も美しく、特に常緑種は冬花壇の色どりとして重宝します。木立ち性のものから這い性のものまで、大きさや形状、色彩なども種によって異なるので、場所や目的によって使い分けるとよいでしょう。なお、この仲間は、茎や葉の切り口から出る白い液に触れるとかぶれることがあるので注意します⚠

 

『コリウス』

コリウスはカラフルな葉っぱが特徴的な植物です。シソ科の仲間で大きな葉っぱを紅、紫、黄、黄緑、オレンジ、複色などさまざまな色に変化させます。オーストラリアなどの熱帯が原産の多年草です。ただし、寒い地域では枯れてしまうので、一年草と扱われることもあります。夏から秋にかけて、1本の茎がすっと伸びて、小さな花をつつじのようにいくつも咲かせます。

コリウスは6~10月になると花を咲かせます。6月中旬になると小さな花が見られるようになります。花ではなく葉っぱを楽しみたい方は、花を摘み取ることで1年中、色鮮やかな葉が楽しめますよ。

お花だけではなくオシャレなグリーンを入れることでワンランク上の寄せ植えになりますよ(>_<)

この他にも数多くお花を取り揃えておりますのでお近くの花のエースまで☆彡

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