可愛らしい盆栽が入荷しました☆
(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡今日は自称期待の新人こと阿部ちゃんがブログを担当させていただきます🎵
今日は久々にお天気が良く 外に並んでいるお花達も久々の日光浴を楽しんでいるような一日でした🌞
こんな日には寄せ植えや花壇のお手入れなどしたくなりますね🌼
さて、本日ご紹介するのはミニ盆栽です🌳
『出猩々』
新芽の時は真っ赤な葉が、夏頃になると緑色に変わり、紅葉の時期になると再び赤くなります。もみじの中でも特に人気が高い品種です。
置き場所
日光のよく当たる、風通しの良い戸外で管理します。きれいに紅葉させるには、戸外で管理し、特に秋は寒さに当てましょう。室内で管理すると、きれいに紅葉しません。
冬は落葉します。
水やり
鉢底から水が流れ出る位たっぷりと潅水します。葉にも水がかかるように与えてください(葉水)春と秋は1日に1回、冬は3日に1回、夏は1日に2回が目安です。
肥料
4~6月と10月に月1回、有機性のものか「IBのチカラグリーンそだちEX」等の市販の固形肥料を与えてください。
剪定/整枝
梅雨時期か、落葉後10日以内に行ってください。伸びすぎた枝は、バランスよく切りましょう。
植え替え
2年に1回程度で構いません。3月頃が適期です。
出猩々(でしょうじょう)もみじがかかりやすい病害虫
■アブラムシ 発生時期:4~10月
■うどんこ病 発生時期:4~10月
4~10月に「ベニカXファインスプレー」等の市販の殺虫殺菌剤を、月に1回散布します。
出猩々(でしょうじょう)もみじを育てるポイント
葉焼けすると、きれいな紅葉が楽しめませんので、夏場は半日陰(午前中日が当たり、午後から日陰になる場所)で管理しましょう。昼夜の温度差できれいに紅葉しますので、戸外で霜や寒さに当ててください。
『紅鳥花』
数多く小枝を分岐し、花つきもよいことから、小品盆栽に適しています。
『根上がり樹形』と呼ばれる、根が地上部に露出した形をしており、年月を重ねるほど幹肌が荒々しく割れて、趣が増していきます。
数多く小枝を分岐し、花つきもよいことから、小品盆栽に適しています。
『根上がり樹形』と呼ばれる、根が地上部に露出した形をしており、年月を重ねるほど幹肌が荒々しく割れて、趣が増していきます。
置き場所
春から秋は、日当たりがよく風通しの良い場所、夏は半日陰の場所に置いて管理します。冬は風、霜よけのある日だまりに置いてください。(基本的に屋外で管理)
屋外管理が望ましいですが、室内でも窓際のような日あたりと風通しがよい場所であれば成育可能です。(できるだけ自然の環境に近い状態がよい)
冷暖房の風が直接当たって、葉が乾燥しないように注意しましょう。
水やり
水を好むので、土が乾くたびに、鉢底から水が流れ出るくらいたっぷり潅水してください。葉にもお水がかかるようにあげてください。(葉水)
春から秋は1日2回、冬は3日に1回が目安です。
肥料
年3回程度与えます。(5、6、9月) ※固形肥料がお薦めです。
剪定/整枝
新芽が伸びすぎたり、不要な芽が出たりした場合には、随時切り取ってください。
5月中旬、新梢が柔らかいうちに針金かけをし、お好みの樹形に整えてください。
植え替え
時期‥芽が動く前の3月20日前後
回数‥1~2年に1回
用土‥赤玉土7、砂3
方法‥古根の根先を3分の1程度切り詰め、古土はできるだけ取り除いてください。